【動画】会場に設置された巨大なプラレールのジオラマ=諫山卓弥撮影
[PR]

 東京都墨田区のJR両国駅西口イベント広場で9日から、特別展「両国プラレール駅」が開かれる。タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」の発売60周年を記念して、同社とJR東日本が企画した。高さ2メートルのタワーを含む巨大プラレールジオラマや車両基地の展示、新幹線のバルーンとの記念撮影、輪投げやボウリングなどのアトラクションが楽しめる。有料で4月7日まで。西口改札付近にはプラレールで作った両国駅のジオラマが展示される。

 プラレールは1959年に発売。象徴的な青いレールは当時お茶の間にあった「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズ(直径47センチ)で設計された。その後、電動車両やライト付き、サウンド搭載へと進化していった。国内で発売された商品の種類は計1480種、レールの総距離は地球約2周半に当たる9万8700キロ以上に及ぶという。

 タカラトミーの竹内俊介・ベーシック事業部長は「プラレールは社内で最も長寿のブランド。青いレールの規格は変えておらず、世代を超えて支持されている。JRの車両も多く、両国でイベントを開催できてうれしい」と話した。チケットは中学生以上1千円(ドリンク付き)、3歳~小学生1800円(アトラクションコイン2枚付き)など。問い合わせはローソンチケット(0570・063・050)へ。(有吉由香)