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 平安京遷都前の京都の寺院の姿を紹介する特別展示「京都の飛鳥・白鳳(はくほう)寺院 平安京遷都前の北山背(やましろ)」が京都市考古資料館(京都市上京区今出川通大宮東入)で開かれている。建立が飛鳥時代前半(7世紀)にさかのぼる北野廃寺(今の北区北野白梅町交差点周辺)の瓦など、市内にあった古代寺院16カ寺に関する出土物、発掘調査現場の写真、遺跡の復元図といった約500点が並んでいる。

 仏教は6世紀に朝鮮半島から日本に伝来。飛鳥(今の奈良県)で寺院が造られ始めると、仏教は急速に受け入れられるようになった。

 京都盆地は平安京遷都の前、都のあった奈良・大和から見て遠い、山の後ろの地「山背」と認識されていた。だが、飛鳥時代に北野廃寺、広隆寺(右京区)が建てられ、その後の白鳳・奈良時代にも北白川廃寺(左京区)、大宅(おおやけ)廃寺(山科区)、樫原(かたぎはら)廃寺(西京区)など多くの寺院が建立されたことが発掘調査で判明している。

 今回の展示では仏教の伝来と受…

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