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 健康増進のため、スニーカーを履いて通勤しようという取り組みが広がりつつあります。あなたも革靴から切り替え、早足で歩いたり、1駅手前でおりて歩く距離を延ばしたりしてみませんか。

 靴量販店のABCマートなんばCITY店(大阪市中央区)では、3年ほど前から通勤時に履くスニーカーを買い求める客が増え始めた。中川未来店長によると、クールビズの浸透など仕事着のカジュアル化が進む中で、30代後半~40代の男性を中心に切り替えが広がっているという。

 メーカー側も通勤を意識したモデルを増やしている。売れ筋は黒やネイビー、ブラウンなどの落ち着いた色合いのものだ。派手な色のスニーカーで通勤して会社で革靴に履き替える人もいるが、そのまま勤務を続けても違和感がない職場もある。中川店長は「会社の雰囲気やその人の好みによって、選ばれるスニーカーは幅広い」と話す。

 歩きやすいスニーカーで通勤すれば「健康のために一つ前の駅で降りて歩く」といった例も増える。スポーツ庁は昨年3月、スニーカー通勤を奨励するプロジェクトを始めた。

 企業が自ら後押しする動きも広がっており、ロート製薬は今年1月から1日の歩数などに応じて社内通貨「ARUCO(アルコ)」がもらえる仕組みを導入し、会社が運営するレストランでの利用や休暇の取得ができるようにした。「社員が健康になれば会社にとってもメリットで、一種の投資だ」(広報)。住友生命保険やアサヒ飲料もスニーカー通勤を「解禁」している。

 スポーツ用品販売大手のゼビオホールディングスは、スニーカー通勤を促す企業の社員に合ったサイズやブランドを指南するサービスを昨年から展開。引き合いが増えているという。(中村光)

■見た目すっきり、多…

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