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 三重県伊賀市島ケ原の観菩提寺(かんぼだいじ)正月堂で営まれる奇祭「修正会(しゅしょうえ)」の一行事で、供え物の餅「大餅(だいひょう)」をつく行事が9日にあった。祭りに参加する家々が集まって作る組織「講」の中で最も古い「元頭村(えとうむら)」の代表を務める中井大(ひろし)さん(48)方では、昔ながらの千本杵(きね)を使って餅をついた。

 正月堂の修正会は天平勝宝時代から千年以上続くとされる。この日は、参加する七つの講でそれぞれ大餅のほか、シュロの皮や大根、ニンジンなどでかたどる「鬼頭(おにがしら)」や、桜の枝を餅で飾る「成り花」などの供え物を作った。

 住民の高齢化で祭りの参加戸数は年々減少。元頭村の講は4軒と最も少ないため、中井さん方が講の代表「頭屋」を務めるのは4年ぶり。大餅つきには親類ら講員約20人が参加した。

 作業を電動で済ます講が多い中…

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