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 サッカーのJリーグ開幕を控え、J1鹿島アントラーズとJ2水戸ホーリーホックが対戦するプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2019」が9日、茨城県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)であった。茨城ダービー14回目の対戦で、鹿島が1―0で水戸を破り、通算13勝1分けとした。

 鹿島は前半24分、MF中村充孝がゴール前のこぼれ球を左足で合わせて先制。後半は攻守に、MF平戸太貴、DF関川郁万、GK沖悠哉ら若手・新人を投入して戦った。水戸は、ゴールバーに当たるシュートを打つなど、積極的に攻めたが得点に結びつかず、相手守備を崩せなかった。

 鹿島の大岩剛監督は「けが人が多い中で、色んな意味で次に向けた準備にはなった。チームの状態は上がってきている」と振り返った。水戸の長谷部茂利監督は「できれば得点し、引き分けにしたかった。もっとシュートし、得点に結びつくよう改善しなければならない」と話した。

 Jリーグの開幕は22日。初戦はそれぞれ、鹿島が本拠地で23日午後3時から大分トリニータと、水戸は敵地で24日午後2時からファジアーノ岡山と対戦する。