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 あすたむらんど徳島(徳島県板野町那東)で10日、「水ロケット」を飛ばすイベントがあり、親子ら約70人が、徳島大の学生らのアドバイスで自作のロケットを打ち上げた。

 水ロケットは空気の圧力を使って飛ばす仕組みで、本物のロケットと同じ原理を使っている。参加者はペットボトルとプラスチックカップをビニールテープでつないで機体を製作。水を入れた後、発射台にセットして自転車の空気入れで内部の圧力を高めた。

 約50メートル先の的にめがけて、「5・4・3・2・1」とカウントダウン。発射用のレバーを握った瞬間、ロケットは噴射口から水を勢いよく噴き出し、放物線を描いて飛んでいった。徳島市の小学5年、東太陽くん(10)は「だいぶ飛んだ。壊れて少し悲しかったけど、傑作なので家に置いておきたい」。

 イベントは、エンジンを搭載したロケット製作などを手がける「徳島大学ロケットプロジェクト」が開いた。(佐藤祐生)