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 「高校生 伝えるチカラ選手権」(高知県教委主催)が2月10日、高知市立自由民権記念館(桟橋通4丁目)であり、弁論部門の6人とプレゼン部門の5組15人が思いを熱く訴えた。

 来年開かれる第44回全国高等学校総合文化祭(2020こうち総文)に向け、17年に始まった。弁論部門の最優秀賞は室戸高校2年、大石悠斗さん。「ともに室戸を盛り上げよう」と題し、「むろと廃校水族館」で仲間とイベントを手掛けた経験を話した。米国への短期留学経験から日本との学ぶ姿の違いを考えた、優秀賞の山田高校1年、萩野千明さんと共に、今年7月の総文祭佐賀大会に県代表として出場する。特別賞には、女子野球に取り組む理由を語った室戸高校2年、矢野菜月さんが選ばれた。

 大石さんは「思いを伝えることができて良かった」。萩野さんは「まだ自分の最高を出せていない。次は発揮したい」。矢野さんは「夢中になれる瞬間の大切さを伝えられた。百点です」と語った。(加藤高志)