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 鹿児島市の市民文化ホールで開かれた九州アンサンブルコンテストは最終日の10日、県内からは高校、大学、職場・一般の部に計4団体が出場した。龍谷高、佐賀北高、Blaze Symphonic Brassが金賞を受賞。このうちBlaze Symphonic Brassが全国大会へ推薦された。

 サクソフォンアンサンブル Reve Courirは銀賞だった。

 佐賀北高は、クラリネット四重奏で複雑なメロディーが特徴の「オーディションのための6つの小品」を披露。楽しげだったり、緊張感があったりと楽章ごとに異なる曲調の難しい曲に挑戦した。クラリネットの外園寛治さん(2年)は「最後まで吹けてほっとした」と笑顔だった。

 Blaze Symphonic Brassは金管八重奏で「幻影」を演奏。9・11テロに触発されて作られた曲という。トロンボーンの松元宏人さん(27)は「切り裂かれた都市や逃げ惑う人の心の中の様子をイメージして、音にしっかり表現できた」と自信に満ちた表情。全国の舞台に向けて「感動してもらえる演奏ができるよう、ベストを尽くします」。

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