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 フィギュアスケートの四大陸選手権は10日(日本時間11日)、米カリフォルニア州アナハイムのホンダセンターでエキシビションが行われた。

 女子で優勝した紀平梨花(関大ク)は、黒と紫の衣装に身を包み、しなやかに舞った。トリプルアクセル(3回転半)ジャンプは披露しなかったが、2回転半や3回転サルコーなどを着氷。大歓声に笑顔で応えていた。

 紀平は2月21日にオランダで開幕するチャレンジカップに出場する予定で、3月には世界選手権(埼玉)の代表にも選ばれている。「ノーミスの演技をめざしたい」と抱負を語った。

 女子3位の三原舞依(シスメックス)は、青の衣装を着て、「シンデレラ」を披露。5連続ジャンプを見せるなど、観客を大いに魅了した。

 三原は次戦、冬季ユニバーシアード大会(3月、ロシア)に日本選手団主将として出場する予定。「完璧な演技をしたい」と気持ちを新たにしていた。(アナハイム=大西史恭