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 多摩ニュータウンを抱え、高齢化が進む東京都多摩市が発行する「あなたの『生き方・老い方』応援本」という本が売れている。誰にでも訪れる老い。後ろ向きにとらえるのではなく、人生後半を明るく楽しく過ごすための参考書という位置づけだ。健康・体力づくりの大切さを知ってもらう市独自の「ライフウェルネス検定」のネタ本でもあり、23日に検定方式での啓発事業が開催される。

 多摩市では、多摩ニュータウンの初期入居(1971年)ごろに働き盛りだった親世代が年齢を重ね、子ども世代は成長して家を離れるなど高齢化が急速に進む。

 一方で、お年寄りが元気だという側面もある。多摩市によると、65歳の人が日常生活を支障なく送ることができる年齢を平均的に示した「65歳健康寿命」(2016年)は、男性が83・84歳(都平均82・62歳)、女性が86・53歳(同85・69歳)で、市内には比較的元気な高齢者が多い。丘陵地のため体に筋肉がつき、高齢者に危険な転倒を防げるなどの効果が理由とみられる。

 市はそうした特徴を生かそうと…

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