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 女子テニスで世界ランキング1位の大坂なおみ(21)=日清食品=が日本時間12日朝、ツイッターを更新し、ドイツ出身のサーシャ・バイン氏(34)とのコーチ関係を解消することを明かした。バイン氏も大坂のつぶやきに応える形で事実関係を認めた。

 大坂は英語で「皆さん、サーシャとは今後一緒に活動しません。彼のこれまでの仕事ぶりに感謝し、最高の未来を祈っています」とツイート。バイン氏も「ありがとう、なおみ」と切り出し、「何という道のりだったんだろう。僕をその仲間に加えてくれて、ありがとう」と大坂への感謝を述べた。

 コーチ関係を解消した理由について、2人のツイートは明らかにしていない。女子テニスツアーを統括するWTAの公式ホームページも、2人のツイッターでのつぶやきを根拠に「離別」を伝えた。

 バイン氏はセリーナ・ウィリアムズ(米)らの練習相手を務めた経験を経て、一昨年暮れに大坂のコーチに就任した。昨シーズンのはじめは世界68位だった大坂は目覚ましい成長を遂げ、3月にBNPパリバ・オープンでツアー初優勝。さらに全米オープン、今年の全豪オープンと4大大会連覇の偉業を成し遂げ、世界1位に上り詰めたばかりだった。

 その驚異的な成長が評価され、WTAは昨年12月、初代の「年間最優秀コーチ賞」にバイン氏を選んだ。