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 厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正調査について、12日午前の衆院予算委員会に参考人招致された同省の大西康之前政策統括官は、昨年12月13日に把握しながら5日間も上司に報告しなかった理由を「状況について、まだ把握しきれていなかった」と述べた。

 大西氏は昨年12月18日に部下を通じ、19日には直接、厚労省の上司に報告したとしている。自ら行った説明について「記憶では、手持ちの資料を携えて見せたのではないか。さらなる調査が必要であるということを説明した。『もっとしっかり調べるように』と指示を受けた」と述べた。

 毎月勤労統計は、大西氏の前任者が統計担当の政策統括官だった昨年1月から抽出調査のデータ補正がひそかに始まった。大西氏は昨年7月に政策統括官に着任。当時受けた引き継ぎについては「記憶では『いま、落ち着いている』の一言だった。それ以上特段の説明は受けていない」と述べ、明確な説明がなかったとした。

 いずれも、立憲民主党会派の小川淳也氏の質問に答えた。

 小川氏は、厚労省の「賃金構造…

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