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 東日本大震災で約10メートルの津波に襲われ、死者・行方不明者1千人を超す被害があった岩手県釜石市から初のJリーガーが誕生した。24日に開幕するJ2で、山口市に本拠を置くレノファ山口と今季からプロ契約を結んだDF菊池流帆(りゅうほ)選手(22)。震災を乗り越え、夢の第一歩を踏み出した。

 11日、山口市であったJ1サンフレッチェ広島とのプレシーズンマッチに菊池選手が先発出場した。188センチの長身を生かし、自陣ゴール前のボールをヘディングではね返す。「まだスタートラインに立っただけ」。日本代表経験者らに交じって、ルーキーながらも臆せずプレーした。

 7歳で本格的にサッカーを始め…

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