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 レオパレス21が国の基準を満たさないアパートを建てた問題で、オーナーらでつくる「被害者の会」は12日、国土交通省の担当者などに都内で面会し、検査体制を強化するよう求めた。

 同社は、天井内部の不備で耐火性能を満たさない可能性があることから、7782人に3月末までの退去を求めている。面会後に会見した同会の前田和彦会長は「なぜ写真を撮らせて(内部を)施工後も確認がとれるようにしないのか。検査体制の見直しを実施していただきたい」とした。

 他にも国の管理下で修繕工事を行うことや、修繕工事が終わるまで同社に低金利融資するなどして、経済的に支援するよう求めた。