「だるい、疲れの抜けが遅い」 池江、年明けから違和感
照屋健
「身体のだるさを感じることが多くなっている」
1月中旬、東京都内であった池江璃花子の今年初レースを取材したときのことだ。100メートルバタフライの記録は日本記録の自己ベストから4秒33も遅く、「自分でもびっくりするくらい遅い」と首をかしげていた。1年前は正月休みを終えていきなり短水路の日本記録を4回連続で更新しただけに、違和感を感じた。
ただ、そのときは12月末に…
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