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 農作物を荒らすイノシシの肉を地域の特産品にしようと石川県羽咋市が進める事業が、軌道に乗っている。市の獣肉処理施設で処理するイノシシの数も肉の出荷量も年々増え、県内外から視察も相次ぐ。イノシシの解体や食肉処理といった活動を支えるのは、地域おこし協力隊やUターンでやってきた若者たちだ。

 県自然環境課などによると、県内では1998年度以降、イノシシによる農作物被害が広がった。加賀地域が中心だったが、近年は能登地域でも拡大。2016年度には羽咋市を含む能登地域4市5町の農作物被害額は4459万円にのぼり、加賀地域7市3町の3647万円を上回った。暖冬傾向で積雪が減り、イノシシの生息する地域が拡大していると考えられている。

 捕獲頭数も増えている。17年度は県内で9174頭と5年前の5倍以上。羽咋市も11、12年度はそれぞれ1頭だったが、17年度には354頭までになった。

 そこで市が考えたのが、「のと…

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