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 夏の参院選で改選を迎える自民党の渡辺美樹参院議員(59)=比例区、1期目=は13日、国会内で記者会見し、立候補しない意思を表明した。理由については「財政再建と原発ゼロが私の公約だったが、何一つ力を発揮することができなかった」と説明した。

 渡辺氏は外食チェーン大手ワタミの創業者。2011年の東京都知事選に立候補したが、落選。13年参院選の比例区で自民党から立候補し初当選した。渡辺氏は会見で「永田町は経営の世界とは全く違う世界。数の世界だ」と振り返った。今後は、経営者育成などに携わるという。