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 西日本豪雨時の県の対応を検証する災害検証委員会が12日、岡山市内で開かれ、豪雨の被災世帯を対象にしたアンケートの結果が公表された。避難指示の発令時、約44%が災害が起きると考えていなかったと回答。避難所などに移動した人も約36%にとどまるなど、災害情報を巡る課題が改めて浮き彫りになった。

 アンケートは、倉敷市真備町地区を中心に、総社市、高梁市、矢掛町の6644世帯に郵送。3765世帯(56・7%)から有効回答があった。

 避難指示(緊急)の情報を聞き、「水害が発生するかもしれないと思ったか」という問いには「大雨がもっと降ると思ったが、災害発生までは考えなかった」との回答が約37%で最も多かった。約7%は「特に何か変化はなかった」と答えた。「災害が発生することを想起したが、床下浸水程度だと思った」は約27%、「床上浸水もありうると考えた」は約16%だった。

 これらの結果について、委員か…

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