愛知)子どもたちがオンラインで学び合う教室が始動

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日高奈緒
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 子どもたちが主体的に発信し、学び合うことができるオンライン空間を作ろうと、名古屋市の私塾「ローレンシャン インターナショナル スクール」(東区、中村和世校長)がクラウドファンディングを募っている。学年や住む場所の違いを超え、様々な立場の子どもたちがやり取りできるような場を目指す。

 「これからは日本にももっとたくさん海外から働く人や留学生がやってくる時代になる」。3カ月ほど前、中村校長が小学生の生徒らに話したときのことだ。「えっ、嫌だ!」などと、思わぬ反応が返ってきた。グローバルな視点を身につけてもらおうと、生徒たちには海外からの留学生との交流イベントなどにも積極的に参加させてきたつもりだった。

 そこで、インターネットで子どもたちが自らやり取りできる空間を作ろうと思いついた。世界最大の学校向けSNS「エドモド」を利用して子どもたちが交流できるようにと、「こどもまぜまぜプロジェクト」と名付けた「教室」を立ち上げた。中村校長は「学校だと同じような環境で育った友達が多いが、世界には色んな考えや立場の人がいると知ってほしい」。

 プロジェクトにはタブレット…

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