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 新酒にはない奥深い味わいが魅力の熟成古酒は、酒の味が強い分、つまみの選択は難しい。古酒を扱う店や居酒屋で、おすすめを聞いた。

 常時10種類ほどの古酒をそろえている「浅野日本酒店UMEDA」(大阪市北区)の店主浅野洋平さんは、チョコやナッツなどに加え、意外な料理との相性の良さを教えてくれた。「これまで日本酒とは合わないと言われてきた中華です。ぜひ試して欲しい」

 居酒屋「日本酒うさぎ」(同市中央区)の店主原口起久代さんは、クリームチーズと豆乳を使う「チーズ豆腐」をあげる。「しっかりした味わいのつまみが古酒にぴったり」と話す。

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「チーズ豆腐」のつくり方

●材料

クリームチーズ、豆乳(無調整)、塩

●つくり方

①クリームチーズと豆乳を1.3:1(クリームチーズ130グラムに対し豆乳100ミリリットル)の割合で鍋に入れる。

②弱火の状態で、クリームチーズが溶けるまでかき混ぜる。

③クリームチーズが溶けたら塩をひとつまみ入れる。

④鍋から容器に移し替え、あら熱をとった後、冷蔵庫に入れて固める。

※きざみワサビをのせ、しょうゆをたらしてもおいしい。また、ハチミツとコショウをトッピングすると、洋風の味になる。

(「日本酒うさぎ」の原口さんから聞く)(金井和之)