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 美濃焼による外国人向けの「一献三菜」の和陶器膳を、岐阜県セラミックス研究所(多治見市)と地元の製陶業者らが開発した。伝統の釉薬(ゆうやく)を用いた色合い様々な美濃焼の器を、好みで組み合わせてもらう。外国人の体格に合わせて従来の和食器よりも器や膳を10~15%ほど大ぶりに仕上げた。

 同研究所と地元業者らで作る「美濃和陶器研究会」が約1年をかけ、10回以上の研究会を開いて試作を重ねて開発。美濃焼伝統工芸品協同組合に所属する可児市や土岐市の3業者が製品化した。

 研究会が、外国人への売り上げ割合の高い東京の店舗で市場調査をしたところ、外国人には大皿や湯飲みなどが好まれる一方、小鉢や小皿などは使い方がわからないためか、人気が低かったという。そこで、器を組み合わせで販売することで、日本の「一汁三菜」などの食文化のPRにつなげ、販路開拓を目指した。

 開発した「美濃和陶器膳(一献…

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