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 宮崎大学木花キャンパス(宮崎市)の農場で14日、近くの木花保育園の園児32人が県の伝統野菜の一つ「糸巻きダイコン」を収穫し、大きなダイコンを抱えたり、担いだりして家に持ち帰った。

 糸巻きダイコンは西米良村で500年前から作られ、煮物にすると味が染みやすく、糖度が高いため生で食べてもおいしいという。しま状の模様が出ることから糸巻きダイコンなどと呼ばれている。

 地域資源創成学部食品科学研究室では、県内の食資源の継承活動の一環として、同園の園児たちと「食材カルタ」を制作中。園児たちに収穫から食べるまでを体験してもらうため「収穫祭」として実施された。(菊地洋行)