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 山形県鶴岡市の菓子店で、伝統の雛(ひな)菓子作りが始まった。同市覚岸寺にある「木村屋」(吉野隆一社長)の工場では14日、10人余りの和菓子職人が色鮮やかな菓子を仕上げた。

 白あんや餅粉の求肥(ぎゅうひ)を混ぜた「練りきり」を使い、特産の「だだちゃ豆」や孟宗(もうそう)タケノコ、鯛(たい)など、さまざまな野菜や果物、魚をかたどる。市内では菱餅(ひしもち)や雛あられとは別に、この菓子を雛人形に供える家庭も多いという。

 城下町の鶴岡には古くから多くの菓子店があり、「職人たちの遊び心と技術の競い合いによって進化し、定着していったのではないでしょうか」と、木村屋の吉野薫・常務取締役(35)。昭和初期には市内の菓子店に並ぶようになったとされ、今も20軒近くが手がけているという。

 春の気配を漂わせる菓子作りは…

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