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 地球から3・4億キロ離れた小惑星「リュウグウ」に、探査機「はやぶさ2」が22日に着陸する。ねらいは、地表にある砂や石の採取。地球に持ち帰ることが出来れば、生命誕生の謎に迫れると期待されている。そのカギとなる回収装置の開発には、昨夏病気で亡くなった女性研究者の貢献があった。

 はやぶさ2の機体下部に取り付けられている全長1メートルの回収装置「サンプラホーン」の開発に関わったのは、神戸大の研究員だった岡本千里(ちさと)さん(当時38)。大阪市出身で、名古屋大大学院で、天体の衝突現象を学んだ。

 「多弁ではないが馬力があり、夜遅くまで実験を繰り返していた」と大学院時代の指導教官だった神戸大教授の荒川政彦さん(54)。後輩に慕われ、卒業研究の指導などを積極的に引き受けていたという。

 2009年、宇宙航空研究開発…

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