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 2018年度の医学部入試で文部科学省から「不適切な入試を行っていた」と指摘された金沢医科大(石川県内灘町)は14日、一般入試で不利益を被った受験生9人を追加合格とし、うち5人が19年度に入学すると発表した。

 同大は一般入試の補欠合格者を決める際に年齢を考慮。18年度の合否を再判定したところ、前期は6人を追加合格とし、うち3人が入学の意思を示した。後期は3人を追加合格とし、うち2人が入学するという。

 同大では北陸3県の高校卒業生らを優遇したAO入試と編入学試験についても9人を追加合格とし、うち4人が19年度に入学することが決まっている。(沼田千賀子)