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 横浜港が今秋、大型客船7隻が同時に着岸できる世界最大級の港になる。これまで使われてきた大さん橋(横浜市中区)に加え、港内のふ頭の整備を進め、客船ターミナルも2カ所オープンする。商業施設も入る予定で、市民も楽しめる港としての魅力も増しそうだ。

 英国船籍の客船「ダイヤモンド・プリンセス」(11万6千トン)が着岸した大さん橋で14日、同船の寄港100回記念セレモニーが開かれた。同船は14年から横浜港を母港として国内などを巡るクルーズを続ける。運航するカーニバルジャパン(東京都中央区)の堀川悟社長は、「日本人はもちろん、飛行機で来日してクルーズを楽しむ欧米人も多い。羽田や成田に近く、しっかりした客船ターミナルのある横浜は魅力的だ」と話す。同船の予約は満員の状態が続いており、より大きな船を導入する構想もあるという。

 クルーズ市場はここ数年、世界的に活況だ。1隻入港することでの経済効果は数億円にもなるといい、国は、訪日クルーズ客500万人を目標に掲げる。国内の港間競争も激しく、横浜市は、市中心部へのアクセスの良さや、発着クルーズの多さなどの実績を売りに、横浜港の魅力を海外の船会社へアピールし、誘致してきた。

 だが、誘致策が実れば実るほど…

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