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 バドミントン女子シングルスで2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルの奥原希望(のぞみ)選手(23)が15日、山口県宇部市立常盤中学校で講演し、生徒たちに夢や目標を持つことの大切さを伝えた。

 奥原選手は長野県出身で、小学1年からバドミントンを始めた。現在世界ランキング3位で、今年1月にプロに転向した。講演では「試合で緊張するときはどうしたらいい?」という生徒の質問に、「緊張しない人はいない。緊張している自分を受け入れ、今からやることに集中すれば、きっと忘れるはず」と答えた。

 バドミントンの実技も披露し、プロの技に生徒から歓声が上がった。2020年東京五輪では「目標は頂点に立つこと。すべてをそこに捧げたい」と語った。(二宮俊彦)