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 柿渋や漆を塗り重ねる伝統的な漆器「伊勢春慶」に、フランス料理向けの食器が登場した。昨年末から三重県伊勢市内の3料理店で使われており、将来的な商品化も検討されている。

 食器を作ったのは、伊勢市河崎地区に工房を構える市民グループ「伊勢春慶の会」だ。昨年5月から、フランス料理店の「ボンヴィヴァン」と「カンパーニュ」、「ル・バンボッシュ」のシェフらと打ち合わせを重ね、使い勝手のよい大小各3種類の小箱とプレートを試作した。

 3店舗では前菜やお菓子などの盛り付けに、明るい赤みが特徴の伊勢春慶を使っており、組み合わせの意外性が客に評価されているという。同会の中村賢一副会長は「洋食器の製作は初めて。あらゆる分野の洋食で使ってもらえるよう売り込みたい」と意気込む。

 低価格なのに丈夫なことが持ち…

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