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がんとともに 子どもたち

 小児がんの経験を生かし、治療を受ける子どもと家族を支えられたら――。そんな気持ちで医師をめざした女性が、かつて患者として治療を受けた長崎大学病院(長崎市)の小児病棟で働いている。15日は国際小児がんデーだ。

 1月末、ベッドでクッションを頭の上に持ち上げて投げる田中奨理(しょうり)くん(2)を見て、佐々口祐子さん(26)は「元気いっぱいだね」と笑い、細長い風船でチャンバラの相手をした。

 昨年10月、奨理くんが救急車で運ばれ、急性骨髄性白血病と分かって以来、佐々口さんが担当。奨理くんは嘔吐(おうと)や発熱など薬の副作用が出たが、今は体調が安定している時が多い。最近、佐々口さんの名前を覚え、呼んでくれるようになった。

 佐々口さんも中学2年生だった…

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