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 15日のニューヨーク株式市場は、米中通商協議が進むことへの期待感から、大企業でつくるダウ工業株平均が大幅に反発した。終値は前日比443・86ドル(1・74%)高い2万5883・25ドル。昨年11月上旬以来、ほぼ3カ月ぶりの高値となった。

 中国・北京で開かれていた米中の高官級通商協議は、来週も米ワシントンで交渉を続けることで合意した。トランプ米大統領も「過去にないほど合意に近づいた」と語るなどし、市場では貿易摩擦が和らぐことへの期待が高まった。

 ハイテク株が多いナスダック市場の総合指数も上昇し、前日比45・46ポイント(0・61%)高い7472・41で取引を終えた。(ニューヨーク=江渕崇)