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 高知大学主催の防災シンポジウムが16日、高知市本町1丁目の高知商工会館で開かれた。設立から2年となる同大防災推進センターの取り組みを紹介するとともに、学術、行政、市民団体の代表らがパネル討論で意見交換をした。

 笹原克夫・同大防災推進センター長らが、四国の地震観測や防災教育の支援、地域防災支援のワークショップ研修など、これまでの活動を報告。同大医学部の森木妙子教授は、南国市岡豊地区での地域住民への心肺蘇生やAED研修を紹介し、「被災直後は誰かの助けを頼れない。自助・共助の地域力が問われる」と訴えた。

 パネル討論では、須崎市などで市民目線の津波防災などに取り組んでいる伊藤創平・防災活動支援センター理事長が「災害時の危機感を共有してもらうのにVR(バーチャルリアリティー)の力は大きい。機材をかぶってもらうだけで自分の家が浸水したり塀が崩れたりするシーンがリアルに見られます」と話し、約100人の聴衆から「なるほど」などの声が漏れた。

 参加した県立高知小津高の宮尻…

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