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 「いちご市」を宣言している栃木県鹿沼市の市花木センター(同市茂呂)で17日、イチゴづくしのイベント「いちごのもり」が開かれた。昨年に続く2度目の開催。好天に恵まれ、多くの家族連れでにぎわった。

 イチゴを使った料理や菓子、イチゴの形の小物など40店以上の露店が並んだ。訪れた人は各種イチゴの食べ比べやステージでのイチゴにちなんだクイズなどを思い思いに楽しんでいた。

 昨年好評だった「いちごそば」が今年も登場。流しそばのコーナーでは、イチゴを1~2割練り込んだピンク色の麺が流れて来るのを子どもらが真剣な表情で待ち受け、すくい上げるたびに歓声が上がった。下野市から家族で訪れていた津野田百杏さん(12)は「流しそばは初めてで、楽しかった。甘くないけどイチゴの香りがしておいしいです」と笑顔で語った。(古沢範英)