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 サッカーJ2の栃木SCは17日、チームの名称についてサポーターと意見を交換する会「第1回フューチャーカンファレンス」を宇都宮市内で開いた。

 栃木SCは、Jリーグに加盟して10周年の節目を迎えて、県域を越えた発展のために「チーム名は変えないのか」という声が多く聞かれるようになったという。そこで改めてこのテーマと向き合うことにし、サポーターの意見を聞く機会を設けた。

 会議には約100人が参加。冒頭以外は非公開で行われた。サポーターの一人が賛否で出席者に挙手を求めたところ「変える」と「変えない」が、ほぼ同数だったという。変える側からは、クラブがさらに成長していくため必要との考えが聞かれ、変えない側からは、愛着がある名称との意見が出されたという。

 会議を終えた橋本大輔社長は「いただいた意見を持ち帰って検討したい」と述べ、変更するかどうかは現時点で「本当にフラットな状態」とした。今後はスポンサーなどからも意見を聞くという。(津布楽洋一)