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 青森市の石材店が、同じ「石」を扱う縁でカーリングの全国高校選手権大会の優勝チームに石で作った表彰盾を贈り続けている。カーリングの未来を担う高校生たちの活躍を願い、今年も優勝チームの名前を彫ったずっしり重たい盾を、市を通じて送り届ける予定だ。

 厚さ約1センチ、重さ約2・5キロの御影石の盾にはカーリングのブラシやストーンを手にしたねぶたの絵が彫られている。大会の2カ月ほど前から、絵柄の部分に砂を吹き付けて削り、大会後に優勝チームの名前を入れる。

 「番地銘石」の番地常夫社長(61)によると、2007年に青森市で開かれた世界女子カーリング選手権大会で記念品を作って参加選手に渡したのが、カーリングとの接点の始まり。手のひらほどの小さなストーンの裏には青森の位置を記した日本地図をあしらった。「外国の選手にも、後で青森を思い出してほしかった」と番地社長は話す。

 青森市で開催される全国高校カ…

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