[PR]

 知事・市長を入れ替える極めて異例の「出直しクロス選」か、新たな文書に署名する「新合意」か――。大阪都構想の是非を問う住民投票をめぐる大阪維新の会と公明党の駆け引きが、山場を迎えている。維新は大阪府・市両首長の辞職に向けた最終調整に入り、安倍政権にも通告。維公ともにリスクを抱えながら、交渉は事実上「2択」に絞られてきた。

菅氏と会談、官邸に「仁義」

 「公明党は考え方をはっきりしてもらいたい」

 維新代表の松井一郎・大阪府知事は18日の記者会見で、公明への不信感を改めて表明。「ごまかされたら、死んでも死にきれない」と語り、住民投票実施の成否が正念場を迎えているとの認識を示した。

 住民投票を実施するには、府・市両議会で公明の協力によって過半数の賛成を得ることが不可欠だ。だが、公明は一貫して実施時期の明言を避けている。交渉の「時間切れ」(松井氏)が近いとみた維新は、公明側に二つの選択肢を事実上提示。決裂か譲歩かを迫っている。

 ひとつは、決裂による「ダブル…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら