[PR]

 中国・遼寧省大連市近郊のゴマフアザラシの自然繁殖地から、100頭の幼獣を連れ去った容疑者が警察当局に逮捕された。中国ではゴマフアザラシは保護動物とされている。地元の環境保護当局は水族館などに売るのが目的とみている。

 地元メディアなどによると、2月11日に「アザラシの子がいる」との通報を受けた警察当局が遼寧省内の水産物養殖場で100頭を発見。うち29頭は死んでいた。生きた個体は自然保護当局が保護したが、19日までにさらに9頭が死んだ。連れ去ったのは地元住民で、5人が逮捕された。船で自然繁殖地に入って幼獣を捕まえ、違法な飼育業者に売っていたという。

 事件を受けて、野生生物の保護…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

デジタルコース・最大2カ月無料キャンペーン実施中!詳しくはこちら