[PR]

 山中伸弥・京都大教授がヒトのiPS細胞を作製してから10年あまり。京大をはじめ、大阪大や理化学研究所(神戸市)などでも、iPS細胞を使った計画が進み、関西はまさに「再生医療の拠点」だ。将来を担う若手研究者も、実用化をめざし、熱い思いで研究に取り組んでいる。

筋肉の難病治療「貢献したい」

日本学術振興会特別研究員 石井佳菜さん(28)

 京都大iPS細胞研究所で、iPS細胞から骨格筋の細胞がつくられる仕組みについて研究しています。基礎研究ですが「何かに貢献したい」という気持ちは強く、この研究も筋ジストロフィーなど筋肉の難病の治療につながればと思います。

 山中伸弥教授がiPS細胞を発表したとき、私は高校生。「すごい。これでどんな病気も治療できる」と思いました。まさか自分がその研究をするとは考えてもいませんでしたが、研究する立場になって、まだまだ解き明かさないといけないことがあると実感しています。

 もともとは臨床検査技師をめざ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら