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 世界的に価値の高い弦楽器を演奏家らに貸し出す活動をする日本音楽財団が、ストラディバリウスのバイオリンを1丁新たに購入した。1735年に制作された通称「サマズィユ」。低音が力強く深みのある音色が特徴という。3月に都内で、バイオリニスト竹澤恭子によって、披露演奏会が開かれる。

 同財団は、日本財団の支援を受けて音楽関連の事業を行う。1994年、世界に六つしかないストラディバリウスの弦楽四重奏セットの一つ「パガニーニ・カルテット」を購入し、貸与事業を開始。2000年代半ばにかけ、イザイ、スターンが愛用した「イザイ」、ハイフェッツの愛器「ドルフィン」など、所蔵品を増やしてきた。近年は途絶えていたが、17年、ある個人の寄付と日本財団の助成でサマズィユを購入(金額は非公表)。かつて同事業でストラディバリウスを借りて扱い慣れた竹澤を最初の貸与者に選んだ。

 現在はストラディバリウス19…

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