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 1960年代から半世紀にわたって続いてきた徳島市職員の事務服が、経費削減で今年度限りで廃止されることになった。公務員の事務服が残っているのは県内では同市だけ。市の担当者は「ここまで残っていたのが不思議なぐらい」と話す。

 15日発表の2019年度の一般会計当初予算案で、関係する福利厚生費の計上を見送った。廃止するのは冬服として一般職の男女約1200人に貸与されている紺色のブレザーで、胸元に「徳島市」の刺繡(ししゅう)がある。5年更新で、現在貸与されているのは百貨店「そごう」製(1着あたり男性1万2960円、女性1万476円)。費用は5年間で約1500万円かかるという。

 市職員厚生課によると、10月から5月末まで、日常的に着るよう義務付けているが、実際には着ていない職員も多い。昨年5月の職員向けのアンケートでは、議会や窓口業務など必要な時に着ている=52%▽基本的に着用している=29%▽ほとんど着用していない=19%、という結果が出た。担当者は「財政が切迫する中、更新する時期に合わせて廃止を決めた」と話す。

 同市での事務服導入の時期はは…

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