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 生計を立てるのが難しいとみられがちな芸術家。それでも芸術家にあこがれ、突き進む若者たちがいる。思いを聞いた。

 中央に描かれた大きな耳には右から包丁が突きつけられている。そして四隅には極彩色のチョウ。約1・6メートル四方の絵からは「強烈な不安」が伝わってくる。「自我像」と題された大作は第85回独立展(2017年)で入選し、東京の国立新美術館で展示された。

 描いたのは新潟大教育学部4年で美術を専攻する今井翔太さん(22)。シュールレアリスムの巨匠サルバドール・ダリの作風や曼荼羅(まんだら)をイメージしたという。

 同大の旭町学術資料展示館(新…

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