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 県うめ研究所(みなべ町)の研究員らが研究成果を生産者に伝える発表会が20日、田辺市内であった。梅農家や行政関係者ら約160人が出席した。

 県うめ研究所の大江孝明主任研究員は、梅の品質と干し方の関係性を明らかにした。研究所内で収穫した南高梅を塩漬けした後、干し上げる際に光の当て方を変えて調査。ハウス内で紫外線をほぼ遮断した区域▽ハウス内で赤外線と紫外線をほぼ遮断した区域▽ハウス内でほぼ光全体を遮断した区域▽ハウス内で光を遮断しない区域▽ハウス外で光を遮断しない区域、の計5区域を設定し、それぞれで干した梅の色づきや成分を比較した。

 結果、ほぼ光全体を遮断すると他の区域より赤みが薄くなった。干す時の可視光が梅を赤くする可能性がわかったという。成分面では、ほぼ光全体を遮断した区域の梅のポリフェノール含有量が最も多くなり、クエン酸の含有量も多いことがわかった。可視光を遮ることでポリフェノールなどの含有量が増える可能性を示しているという。

 大江主任研究員は「今回の結果…

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