[PR]

 佐賀県医療センター好生館ライフサイエンス研究所(佐賀市)などは、がん細胞の中でも特に悪性度が高い「がん幹細胞」の目印(マーカー)となるたんぱく質に、がん幹細胞の状態を維持する機能があることが分かったと発表した。がん幹細胞は抗がん剤や放射線治療に対しても生き延び、再発や転移を引き起こす原因になると考えられており、このたんぱく質の働きを抑える新薬の開発が期待される。

 同センター疾患遺伝子研究部の泉秀樹部長らが19日、記者会見して発表した。

 発表によると、目印のたんぱく質は「CD133」と呼ばれるもの。胃がんなどで、がん細胞をつくり出す親玉となるがん幹細胞の表面にある。栄養分が少ないなど、がん幹細胞が生き残るにはよくない環境では、CD133は表面から内側に移動するという。

 がん幹細胞が、神経など通常の…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら