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 静岡県東伊豆町稲取の素盞嗚(すさのお)神社で20日、118段におよぶひな人形の展示が始まった。主催する稲取温泉旅館協同組合によると、段数は隣の伊東市にある仏現寺のひな飾りと並んで日本一の多さだという。観光客らが訪れ、盛んに写真を撮っていた。

 同町で開かれている「雛(ひな)のつるし飾りまつり」を盛り上げようと、5年前に始めた。伊東市側と段数の多さを競ったが、ともに「日本一」を名乗ることで決着したという。ひな人形は全部で544体。朝方、組合の関係者らが1時間ほどかけて人形を並べ、夕方にしまう。雨の日を除いて3月10日まで。(石原幸宗)