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 20日は低気圧が暖かい空気を運んできた影響で、列島の広い範囲で気温が上昇。多くの地域で3~4月並みの陽気となった。

 気象庁によると、最高気温は静岡県三島市で22・7度、群馬県桐生市で20・8度、三重県尾鷲市で21・1度、高知市で20・1度など。東京都心でも19・5度を観測した。2月中は全国的に平年より気温の高い日が続くという。

 また、気象情報会社「ウェザーニューズ」は20日、関東全域と九州、四国、中国の一部で、18日までに本格的にスギ花粉の飛散が始まったと発表した。

 同社の観測では、スギ花粉の本格飛散の開始は東京都で昨年より14日、平年より5日、それぞれ早い。ピークは東日本と西日本で2月下旬~3月中旬、東北は3月中旬~4月上旬の予想。同社は関東各地で平年より2~3倍多い飛散量を予測している。一方、ヒノキ花粉の飛散ピークは太平洋側で3月下旬~4月前半、日本海側で4月上旬~中旬とみられるという。