[PR]

 災害に遭い、傷ついた子どもたちにどう接すればいいか――。専門家以外の人が被災者の心のケアにあたる「PFA(心理的応急処置)」を学ぶ取り組みを名古屋市南区の子育て支援機関が始めた。同市南部は南海トラフ大地震による津波などで大きな被害が想定される地域。関係者はソフト面での防災対策の重要性を訴えている。

 PFA(Psychological First Aid)は、災害や児童虐待など危機的な出来事に見舞われた被災者に、専門職以外の人が行う心理的な応急処置。心の回復を支えるために身につけておくべき心構えと対応をまとめたものだ。世界保健機関(WHO)などが開発した。日本でも東日本大震災後に知られるようになり、警察や消防など学ぶ機関が増えている。

 「『準備』と『見る』『聞く』『つなぐ』の活動原則をしっかり覚えて下さい」「被災者に無理強いをしないで」。南区役所で先月16日、区内で初めて子育て支援関係者を対象にしたPFA研修会が開かれた。

 主催したのは、区内の子育て支…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら