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 鳥取県北栄町の酒店「酒のたなか」(同町東園)と北条ワイン醸造所(同町松神)が、北栄オリジナルの赤ワイン「砂和(さわ)」をつくった。ブドウはすべて、同醸造所の自社農園で栽培し、主に2016年産。同年の地震で被災した町を元気に、という思いを込めた。21日に町内で開かれた発表会で披露した。

 16年10月の県中部の地震で同町は最大震度6弱の揺れに見舞われて建物などに大きな被害が出た。北条ワイン醸造所では蔵に寝かせてあったワイン5万本以上が割れるなどした。「北栄にこだわった新しいワインで、町のみなさんを元気にしたい」。「酒のたなか」社長の田中良夫さん(66)が、北条ワイン醸造所専務の山田和弘さん(42)に提案したのは17年3月。山田さんも快諾した。

 これまでにない際立った個性を出すため、ヤマブドウとカベルネ・ソービニヨンをかけ合わせた酸味の強い品種「ヤマソービニヨン」を主役にブレンド。たるで1年ほど寝かせ、さらに瓶で熟成した。「酸味が利いてパンチがあり、少々おてんば娘ではあるが、甘い香りの飲みやすいワイン」と田中さん。鳥取和牛の料理にぴったりという。

 「砂和」は、北条砂丘の砂と、…

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