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 川崎市は20日、市内のディスカウントストアで「健康食品」として売られていた製品に医薬品成分「タダラフィル」が含まれていたと発表した。健康被害が出る可能性もあるという。市はストアに回収を指導した。現時点で被害報告はないという。

 発表によると、成分が入っていた製品の名は「秘実S」。東京都内の会社が販売していた。タダラフィルは勃起不全患者向けに「シアリス錠」の製品名で処方を経て売られる。市は会社を所管する都に指導と措置を依頼したという。

 秘実Sは、滋養強壮をうたう健康食品として6錠入りで定価が1万2千円。半年前から売られ3~4袋が販売されたとみている。市は、精力増強ややせることを目的にした健康食品を買い上げて、成分を調査している。

 

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