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 表現力豊かな若い世代を育成することを目的に創設された「第11回田辺聖子文学館ジュニア文学賞」の小説部門で、埼玉県立浦和第一女子高校2年の中田結菜(ゆうな)さん(17)が優秀賞に選ばれた。毎日読書を欠かさないという読書量が、魅力あふれる物語に結実した。

 大阪樟蔭女子大学田辺聖子文学館の主催。全国の中高校生から小説、エッセー、読書体験記の3部門を募り、小説の高校生の部は応募97点から最優秀賞1人と優秀賞2人が選ばれた。

 中田さんの受賞作品は「名のない旅」。雪に触れると死ぬという土地に住んでいる少年が、その雪によって両親を亡くし、雪の影響を受けないドームに覆われた街を目指して旅をするという物語。「知らず知らずにストーリーがわいてきた」という。選考委員で作家の小川洋子さんは「独特の余韻を持った忘れがたい作品」と講評した。

 浦和一女では毎年の夏休み、全…

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