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 茨城県常陸大宮市など県北地域で、生け花などに使う「枝物」の生産量が急増している。約20年前に1人の男性から始まった取り組みで、いまでは新規就農する若者も。高齢者でも栽培しやすく、生産面積を広げられるため、耕作放棄地の解消にもつながっている。

 6年前に廃校になった常陸大宮市の旧大場小学校。校庭では3日のひな祭りを彩る花桃の出荷作業がピークを迎えている。温室で開花を促された枝にはピンクのつぼみがびっしりとつく。この地域で特産となった「枝物」の一つだ。

 枝物は、生け花やフラワーアレンジメントに使われる。梅や桜など花の咲いた枝に加え、柳や松も売れる。県北地域では、JA常陸の大宮地区枝物部会のメンバーを中心に年間250~300品目を東京都中央卸売市場に送っている。

 同地域の農業従事者は、60歳…

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