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 酒蔵の火事で失われたはずの酵母が、なじみの酒店の機転でよみがえった。4年前、「白神酒造」(弘前市)の酒蔵や事務所が焼失した火災。直前に届いた酒の酵母を、平内町の「つじむら酒店」が冷凍保存していた。生き残った酵母で造った酒が、3月初旬にできあがる。

 つじむら酒店の4代目店主辻村大さん(37)は20歳の頃から、白神酒造の杜氏(とうじ)でもある西沢誠社長(54)と交流がある。2007年から毎年、店のオリジナル酒「白神のだぐ」を白神酒造に造ってもらっていた。

 「だぐ」とは「濁酒」の意の津軽弁。発酵中のもろみを粗めにこして瓶詰めした、どぶろくのような風味の酒だ。

 15年1月29日、例年通り「…

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